2016/07/23

平日真昼の上映会



来月公開されるOLEDICKFOGGYのドキュメンタリー映画

“歯車にまどわされて”を拝見しについ先日、渋谷の試写会場へ。

カーゴパンツのポケットにカップ焼酎を忍ばせ、ギリ3分前に到着。

座席は8~9割がた埋まってる盛況ぶり。イメージとしては

最後列または最両端の、なるべくヒトケの無い場所で1人で

チビチビやりながら見ようと思ってたのに、いい席あるかな~

とキョロつくと、ありました。後ろから2列目の最右翼席。

すでに陣取ってらっしゃる方々の前を失礼しつつ着席。すると

後ろからすぐ挨拶の声。たまたま周りはキャバレロ・ポルカーズとか

ex.オインク等の面々でした。監督挨拶のあと90余分、本編の上映が

終了すると同時にみんなどっと場外へ足早に退散。なんでかな?

と思ったら、みんなヤニ切れだった模様。喫煙シーンが普通に

かなり多い映画なので、喫煙者は見てて吸いたくて吸いたくて

たまらなくなってた模様。ワタクシはというと1999年に禁煙して

早くも17年の身。吸いたくなる感覚ももう知らねーよ、忘れたね。

おかげでニコチンの束縛から解放されて(いつでもどこでも吸えた

昭和期に比べ、平成もフタケタに入ると禁煙場所だらけになり、

喫煙者は日々の虐待wに耐えなきゃならなくなったわけで)、

タバコをやめたら日々のストレスも激減。コーヒーやお茶の香りを

嗅いで深呼吸するだけで、喫煙同様の鎮静感は得られるしね。

おかげで自分の顔の見た目も同世代の喫煙者よか全然若いし。

しかし禁煙してひとつだけ失敗したなーと思うこともある。

それは喫煙時代と比べて酒が3倍は強くなったこと。

ホント飲みすぎるようになり大失敗。喫煙者の皆さん、健康のため

禁煙は止めましょうw。とかなんとか理屈つけて、皆さんには

タバコ税をスパスパ納めてもらおうという魂胆ですwww。

しかしワタクシの場合、バンドのドキュメント映画なんか見てたら

どうせ飲酒シーンも普通に多いだろから、それ見てて飲みたくて

飲みたくてたまらなくなるかもなー、なんて予測はできてたので、

カップ焼酎を持参してるわけ。で、チビチビやりながら見れました。

場内飲食禁止の表示も見てないし、周りに酒臭くて迷惑かけると

いけないから最初っから端っこの席を狙って座ってるわけだし。

すべてが想定内のイメトレ通り?ってことでバンバンザイ!。しかし、

全くの想定外だったのがそのあとですよ。昼の3時からまさか翌朝まで

15時間(4軒)も飲み続けるとは。なんかメンツがグラデーション的に

変化しつつ一緒に飲んでくれた、その映画出演者2名を含む

ラスチック好きと、その関係者の皆さんセンクス!