2017/04/11

先日のCRY FROM A PSYCHO!!!@栄R.A.Dご来場&

東洋センクスへの大苦笑あざす。

以下の画像はその翌日、尾張の津島市(ワタクシの出生地)、

今年の櫻です。

室町期には東海随一の商港として栄えた
"津島湊"跡の天王川公園。
伊勢湾の埋立/干拓の進んだ現在は
海から遥か五里の内陸となるも、
14~16世紀当時は木曽三川下流域を
遡上すること二里弱の湊。
津島牛頭天王(ゴズテンノウ)社の門前町
にして港町でもある、当時は尾張最大の
商業都市・津島を
織田信定(信長祖父)が領地とし、
その子信秀(信長父)は
その社と湊を武で守ることにより、
門前町兼港町が産み出す莫大な富を
収奪し続けて戦費調達。
尾張守護代織田家の傍系家臣の身ながら
信秀は、守護大名斯波氏をかつぐ
守護代織田宗家をも凌ぐ尾張一の
武装勢力となり、死後その嫡男信長が
守旧派抵抗勢力を武力排除して
尾張統一を果たし、名実ともに尾張の
国主と成るに至る礎を、信秀が構築。
清洲・岐阜・安土、と城下の商業振興に
配慮を重ねた信長の経済観の原点に、
父・信秀の津島経営あり!
(by惟任日向守 贔屓の者w)

戦国尾張織田家が氏神とした津島(牛頭)天王社、
すなわち現・津島神社。
全国に約3千社ある津島神社/天王社の総本社。
当社55年前の秋祭当日、山車の行列が、
とある病院前の通りに差し掛かり、
その祭囃子がドンドンチキチキピーヒャラと
産室内にまで鳴り響くまさにその最中、
不肖ダビス・Kidが産声をあげた模様。
ワタクシのピーヒャラドンチキは
天命(てか天然w)?なのですw

津島神社境内の一角に建立された、津島出身の
護国の英霊(明治以降の戦死者)を祀る"照魂社"。

全撮影:ダビスマホ

朝鮮有事の可能性が極めて高い今、どのような状況になろうとも

日本国民の生命と財産を守るために戦う自衛隊を国民全員で信頼し、

その活動を国民全員で全面的に支持・応援・感謝しましょう。

♪万朶の桜か襟の色 花は吉野に嵐吹く~