本日は令和の壬寅(ジンイン/みずのえとら)大晦(おおつごもり)。
ちなみに明日は令和の癸卯(キボウ/みずのとう)元日です。
令和4年は壬寅だったけど、令和5年は癸卯だよってのは十干十二支
(ジッカンジュウニシ。十干とは“甲(コウ/きのえ)・乙(オツ/きのと)・
丙(ヘイ/ひのえ)・丁(テイ/ひのと)・戊(ボ/つちのえ)・己(キ/つちのと)・
庚(コウ/かのえ)・辛(シン/かのと)・壬(ジン/みずのえ)・癸(キ/みずのと)”
でして、十二支は“子(シ/ね)・丑(チュウ/うし)・寅(イン/とら)・卯(ボウ/う)・
辰(シン/たつ)・巳(シ/み)・午(ゴ/うま)・未(ビ/ひつじ)・申(シン/さる)・
酉(ユウ/とり)・戌(ジュツ/いぬ)・亥(ガイ/い)”なわけですが、
これら十干と十二支とを組み合わせた十干十二支は、
1.甲子[コウシ/きのえね],2.乙丑[オッチュウ/きのとうし],
3.丙寅[ヘイイン/ひのえとら],4.丁卯[テイボウ/ひのとう]から始まり、
60.癸亥[キガイ/みずのとい]までの全60種)、
略して干支(エト)のことで、毎年1つずつ順に替わるわけですが、
ちなみに今年の壬寅(ジンイン/みずのえとら)は干支の39番、
来年の癸卯(キボウ/みずのとう)はエトの40番です。ちなみに
同じ寅年でも12年前の西暦2010(平成22)年の干支は27番の
庚寅(コウイン/かのえとら)で、12年後の2034(令和16)年なら51番の
甲寅(コウイン/きのえとら)てな感じに、エトは60番まであります。
元号で唯一60年を超える64年も続いた昭和のみを唯一の例外とし、
平成、大正、明治、慶応、元治、文久、万延、安政、嘉永、弘化、天保...と
昭和以外に過去246あった元号(ちなみに令和は248番目の元号)
の全てが45年以下で次の元号に替わってますので(ちなみになんと
1元号の平均継続期間は約5年半程度)、唯一例外な昭和を除き、
1つの元号の間に現れる干支なんてのは、その年のエト1度っきり
だったのです。ちなみに唯一例外な昭和のうちで干支がカブるのは、
西暦1926(昭和元)年と同じ1986(S61)年の丙寅(ヘイイン/ひのえとら)、
翌1927(S2)年と同じ1987(S62)年の丁卯(テイボウ/ひのとう)、
翌1928(S3)年と同じ1988(S63)年の戊辰(ボシン/つちのえたつ)、
翌1929(S4)年と同じ1989(昭和最終64)年の己巳(キシ/つちのとみ)
の4組、8ヶ年のみです。
ちなみに日本史上最初の元号は飛鳥時代、西暦645~650年の
“大化(タイカ)”でして、時のミカド(オオキミ)は第36代の孝徳天皇。
さらにちなみに、明治元年に天皇お1人につき1つの元号という
“一世一号”が定められましたが、それ以前は同じ天皇の在位期間中
でも大災害や大騒乱のたびに改元されたので、ちなみに令和の
今上陛下は第126代天皇ですが、元号の令和のほうは248番目もの
元号となります。ちなみにワタクシのエトは、と言うとエ~ト~w
昭和中期の生まれなのでカブリも無い、“昭和の壬寅”(ジンイン/
みずのえとら。ちなみに西暦1962/昭和37年)でして、ちなみに本年
西暦2022/令和4年の干支と全く同じだったワケですよ。って、
60通りの干支が60年で一巡して還ってくるので、60歳のことを
還暦と言うんです。ちなみにこの還暦について能書きタレさせて
頂くのは当blogでもう3度目な気もしますが、ちなみに最近やっと
当blogにお立ち寄り下さるようになられた方々も、ちなみに
おられますので、ちなみに何年も前から当blogにお越し頂いてる
皆様方には、ちなみに是非ともご理解の程ちなみに
よろしくお願い、ちなみに申し上げます。ちなみに、
“ちなみ”は漢字で書くと“因み”だということも
因みにお伝えしておきますwww
帝都S区N駅前の某ファミレスの 窓際席から眺める、とある師走 平日の昼下がり風景。 ち な み に (しつこいよw) HappyHourにつき「角ハイ」の “濃い目”でも300満円台。 by D級グルメじぃ |
ところでつい3日前、神社好きで歴史好きな還暦GGのワタクシ、
現my居住地な旧・東京府東多摩郡“K.O村”の鎮守様たる“O.H神社”の
“大祓い”(オオハライ。毎年12月28日の午後に執り行われてる厄払い神事)
に、久々の何年かぶりにmy人生でメイビー3度目の参列をして
まいりました。その模様がコチラ↓
皇紀2682年12月28日 帝都S区O.H神社での大祓い |
つづいて昨日はmyドーター(とっくに成人どころか既婚)を含む