2019/11/11

天皇彌榮 Sumeragi iyasaka

まいど、自称ヒラガナうよくwの ダビス・Kohminです。

一昨日の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」も、昨日の

「祝賀御列(オンレツ)の儀」(御即位パレード)も恙無く催され何よりです。

ワタクシは現場に行くどころか生中継すら見ておりませんが、

両日ともその日の夜半には、ツベあげフル動画の飛ばし見で

ザックリ拝見いたしました。パレードでは陛下の護衛に皇宮警察の

サイドカー(ホンダGoldWingらしいね)が結構な台数で登場したのには

正直、「お~」と目を見張りましたね (by 昭和40sに田宮模型1/35の

昭和10s独軍BMWサイドカーを作って喜んでいたダビス・Kid)。

その数6台。よく見ると側車(車台)が左付きバイクと右付きバイクで

3台ずつな事に気づき、さらには陛下御乗車のオープンカー

(トヨタCentury改らしいね)の左サイドには左付きサイドカー、

右サイドには右付きサイドカーで、非常時には側車乗員が観客側に

瞬時に下車しての対応も可能なようにキッチリ左右から陛下のお車を

ガードしてる様子を見て、その細やかな配慮に流石はニッポン人だと、

自分も日本人ながら感心しましたね。これが他国ならサイドカーを

使うとしても、側車はどうせ右付きなら全車右付きの1種類な予感大。

皇宮警察お見事GJあっぱれーど!w

そのパレード前夜の国民祭典のシメでは、国民によって

天皇陛下ばんざい、万才、萬歳!
皇后陛下ばんざい、万才、萬歳!
天皇皇后両陛下ばんざい、万才、萬歳!

と繰り返される萬歳三唱に両陛下がお応えになり、バンザイの声に

合わせて両陛下がお持ちの提灯を幾度も軽く上にあげられるシーン、

不敬と指摘されそうなことも承知の上で申しあげますが、

両陛下、なんかカワイイねw。流石はKAWAii大国ニッポンの国民の

象徴であらせられます。世界中の全ての国家元首も国際的宗教指導者も

その全員が当然の如く上座を譲る、世界で最も権威ある第126代にして

現存唯一のエンペラー御夫妻による、これは萌えシーンですよ。

ちょうちんアゲ・あげ・揚げ!の両陛下ばんざい・BANZAI・萬歳!

皇紀2679年11月9日 皇居正門石橋
(通称・二重橋の手前の橋,めがね橋)
にお立ちの天皇皇后両陛下
皇尊弥栄
SUMERAMIKOTO IYASAKA!


ついしん:各儀礼・祭典にて国民代表として壇上/最前列に呼ばれてる

ような方々には恐らく事前レクチャーがなされてるんだと思いますが、

皆さん正しい萬歳をしてらっしゃいますね。たぶん昭和20年以降、

学校で萬歳の仕方ひとつ教えなくなったようなので、日本人の過半数が

誤った手の形と向きで萬歳をしちゃってるんです。萬歳の際には

手の指は開かずにそろえ、さらに左右の手の平を内向きの向かい合わせ

にして腕をあげませう。多くの日本人がこれを知らず、萬歳の際に

手の指をパーに開き、手の平を前に向けて腕をあげてしまってます。

それでは「撃つな、降伏する」の投降ポーズなんですよ。

「抵抗しない、武器も持ってない」アピールの降参ポーズなんです。

戦後のGHQ・サヨク・反日害国人が、悪意を持って意図的にこれを

広めたような気がしてなりません。「バンザイの手のカタチ、向き

なんて気にもしてなかった」ってな方々は改めて今秋の一連の

儀式・祭典での安倍首相ら要人の萬歳フォームをツベで再確認して

みてください。手の指は開かず、手の平は内向きで腕をあげてる

はずです。今まで競技や勝負で勝っての万才シーンなのに逆に

「降参」しちゃってた人w、今後は自分で勝手に負けたりせずw、

勝利を正しく祝いませう。