こんな日(東京区部では年にほんの数日しかない積雪日)は
とっとと帰宅して家呑みに限りますね。自宅では大体PCで
ヨウツベみながら呑んでます。数年前に痛風予備軍となって以来、
家呑みの主力はプリン体ゼロの焼酎甲類です。
元バーテンダーなので色んな洋酒もさんざん飲んできましたが
結局たどりついた普段呑みは焼酎、それも甲類でした。
ロックでも丁度いい25度のを愛飲。
45才くらいまでは焼酎のお茶割りが大嫌いで炭酸水やホッピーで
割るのが基本だったのですが、なぜか45すぎたら逆にお茶割りが
基本です。アイスでもホットでもOK。緑茶や烏龍茶に限らず
無糖のお茶なら紅茶・麦茶・さんぴん茶とわず何茶でもOK
(といっても加藤茶だけはムリかも長さんw)。
最近はペットボトル売りされてるマテ茶やプーアール系ブレンド茶で
割ることも多いですね。
お茶割り以外では、「淡麗辛口な清酒と甲類焼酎のハーフ&ハーフ」
(超極辛ポン酒って感じ)とか、「甲類焼酎の缶チューハイ割り」
(ようするに極濃チューハイ)
もたまにやります。で肝心な焼酎だけど、まぁ国産の甲類25度なら
何でもOKなんだけど(外国製のJ露やK月は買いません。
味も価格も大差ないならBuyJapanese!です)、
今日は飲むぞ!という日にはキンミヤの600ml瓶を
買って帰ることが多いですね。そうでない普段は下の写真の
220mlカップを都度買い。あればあるだけ飲んでしまうので、
わざと小さなカップにしてるわけ。週に1度のペットボトルの
ゴミの日に出し忘れて2週分たまると写真みたく
色んな空きカップが揃ってしまいます。
Dabis-Kup shots you |
ビッグマンcupの4品すべての製造者は合同酒精。
左上のセブン販売専用カップと中央上のファミマ販売専用カップが
登場したのは割と最近のこと。完全に別工場で蒸留してるのか、
中身おんなじでラベルとフタだけ付け分けてるのかは未確認。
わざわざ呑み比べてみたことはないけど、もし呑み比べても
同じ会社の同じ度数のなら別工場製でも違いはわからない予感。
それでこそ本格焼酎(旧・乙類)好きからは工業用アルコールなどと
揶揄される甲類ですよ(爆苦笑)。 にしても、なぜ写真が逆さまなのか
というと、呑んだあとのカラ感アピール&意味アリゲなアート感を
いかにも醸し出してみただけです。
アンディ・ウォーホ(ー)ルもキャンベル缶、全種中身を味見して
不味いと思ったのだけアップサイドダウンさせて遊ぶというような手も
あったんじゃないかな?などと思いつつ、
これらの空きカップは撮影後すぐフタとラベルを外して分別し
ゴミ出しスタンバイ完了バンザイ!