このたびの茨城・栃木・宮城を中心とした関東・東北の
豪雨災害の被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
自らの危険も顧みず救助活動続行中の自衛隊・消防・警察・海保の
皆さん、本当におつかれさまです。皆さんが無事故で
任務完遂されることを祈っております。
救助活動に大活躍、陸自の多用途ヘリコプター2機種を紹介↓
UH-60JA (陸上自衛隊ホームページより画像転載) |
1979年より米軍に配備。三菱重工が独自改良した救難型 UH-60J
(ブラックホーク/ロクマル)をライセンス生産し、
1988年より空自に、1989年より海自に配備。
さらに多用途ヘリとして改良された UH-60JA が
1995年より陸自に配備。1機37億円。
さらに多用途ヘリとして改良された UH-60JA が
1995年より陸自に配備。1機37億円。
UH-1J (陸上自衛隊ホームページより画像転載) |
1959年より米軍に配備。富士重工がUH-1B (ヒューイ)を
ライセンス生産し、1962年より陸自に配備。
改良型 UH-1H を経て、1991年配備の最新型 UH-1J は、
富士重工とベル社との共同開発の体裁をとっているが、
その80%が国産技術による製造。1機12億円。
このたびの水害の救助活動では消防・海保・警察のヘリも
活躍中です。消防庁~全国の消防局が所有するヘリは、
仏・ユーロコプター社(仏独の数社合併で現在は
エアバス・ヘリコプターズ社)製のものが大半なようです。
海上保安庁のヘリは、米・ベル社製か、伊・アグスタ社製が多く、
他に仏・ユーロコプター社製と米・シコルスキー社製ヘリも
使用されてます。
各都道府県警察のヘリには、既述の米仏伊の4社製のほか、
川崎重工と独・MBB社との共同開発機も配備されてます。
自衛隊で使用中の主なヘリには前述の多用途ヘリ2機種の他に、
攻撃ヘリ AH-1S(コブラ):米・ベル社設計、富士重工ライセンス生産
攻撃ヘリ AH-64D(アパッチ):米・マクドネル・ダグラス社設計、富士重工ライセンス生産
輸送ヘリ CH-47J(チヌーク):米・ボーイング・バートル社設計、川崎重工ライセンス生産
輸送ヘリ EC-225LP(新VIP):仏・ユーロコプター社製造
観測ヘリ OH-6D(カイユース)):米・ヒューズ社設計、川崎重工ライセンス生産
観測ヘリ OH-1(ニンジャ):川崎重工製造
練習ヘリ TH-480B(エンストロム):米・エンストロム社製造
などがあります。
設計開発するより購入、またはライセンス生産するほうがラクだ、
などと言わず、長期的視野にたって国は国内企業に国産ヘリを
もっと設計・製造・販売させ、ゆくゆくは自衛隊・海保・警察・消防の
ヘリ全機種をすべて純国産機でまかなうべきです。
自衛隊・海保・警察・消防が、内外5ヶ国10余社製・約30種もの
ヘリを1国の公務で乱舞させてるとも言える現状では、
1機あたりの購入価格も維持費も高くつき、様々なムダなコストも
生じているはずです。我が国全体の危機管理コスト節約のために、
ある程度の灰色談合は必要悪として目をつぶりw、
ヘリの総純国産化をめざすべきです。と同時に、
国産ヘリメーカー各社間には極力、部品の規格統一を図ってもらい、
部品の互換率をあげれば、ますますコストが下がるのみならず、
緊急時での故障や有事における破損の際に、より迅速な
応急修理も可能となるはずです。さらに1機あたりの単価を
もっと下げるために、海外への大量輸出も不可欠です。
ヘリに限らず、自衛隊・海保・警察・消防が使用する他のあらゆる
航空機・艦船・車両・火器も、国は国内各社に高性能な製品を
どんどん開発・生産させて国産装備率を上げるとともに、
じゃんじゃん親日友好国に輸出して、
国内的には危機管理コスト高騰抑制に、国際的には平和連携の強化に
努めるべきですね。それには、日本政府と日本企業の外交と営業の
力が大いに試されることになるでしょうが、
まずは国際的に日本が真の平和民主国家であるということを
今まで以上に自衛隊の海外での諸活動でアピールしていく必要が
あるでしょう。
そんな時に日本が反日3ヶ国および国内反日勢力による
反日工作によって足元をすくわれ、国際的に嫌われはじめ、
国力を警戒されだしたら売れる物も売れません。
そのような事態を避けるために日本が官民一体となって
真っ先にやるべきことは、中共と韓国による日本ディスりの
2大デマ、すなわち、日本軍が南京市民30万人を虐殺したという
大ウソと、日本軍が朝鮮女性20万人を強制連行して
性奴隷にしたという大ウソを事実無根の虚偽妄言だと徹底的に
全世界に知らしめることです。
って、またそっち系のハナシかよって思われそうですが、
日本国民の平和で安定した生活の維持を希求すると、
結局そっちにつながるんです。
マトモな日本人で上記2大デマをいまだ信じてるような人は
さすがにもういないとは思いますが、万が一まだいたら、
そういう人は「自分はマトモな日本人じゃなかったんだなぁ」と
秋風に吹かれながらシミジミと自覚してくださいw。
でもまだまだマトモに戻れますから大丈夫w。
今日からマトモな日本人をめざして生活習慣の改善をしましょう。
(外国籍の方も親日派ならばテキトーにお付き合いくださいw。)
まず、反日サヨクと反日帰化人だらけの政党
(共産・社民・民主・生活・公明)の政治家の主張は聞かない読まない
信じないことです。政治・経済のことは、まずは
独立総合研究所代表・青山繁晴氏のハナシを聞きましょう
(YouTubeに毎週数本あがります)。
新聞は、朝日毎日東京新聞は買わない読まない信じない。
読むなら産経新聞。ネットでも産経ニュースは無料で読めます。
娯楽タブロイドなら、日刊ゲンダイは読まない。
読むなら夕刊フジです。
ネットでも夕刊フジはzakzakというページで無料で読めます。
テレビのニュース/報道番組は偏向と心象操作に溢れてるので
なるべく見ない。特にテレビ朝日系とTBS(毎日)系とNHKの
ニュース/報道番組は見てはいけません。
見るとしたらテレビ東京系か日本テレビ(読売)系でしょうね
(フジなど無視w)。
しかし、それらの局にも、どの局にも反日左巻は潜入ずみなので
テレビの政治ニュースを鵜呑みにしてはいけません。
これらを意識するだけでもかなりマトモな日本人に
改善されるはずですよw。
by日本の平和のために安保法案大賛成な中年ミリオタ歴じぃ