ダビス･ＫのRustic万才!: 中国巡礼ﾜﾝﾏﾝ軽四ﾂｰﾘﾝｸﾞ(其之弐)

まいど、Dabis-穢れ祓いンジャー!?wです。そんなタイソなもんじゃー

あーりませんが、前回投稿から続く｢サク拝ひとり旅｣、タイトルどおりの

いよいよ中国編です。と、その前に前回では橿原神宮と春日大社に参拝した

話でしたが、自称Ｄ級グルメ的に奈良メシ話題は、ないんかいな？　という

ところですが、それがないんですw。インスタとか全くやってないせいか、

｢映える画像を抑えておかねば！｣ってな不自然な意識wなんかワタクシは

持ち合わせてないようでして（怪俗堂fbもそろそろ２ヶ月､放置中だしねw｡

それを見かねてか？w､元メンがスカンクス曲のツベ動画をそのfbにわざわざ

貼ってくれてるよな始末w｡そもそも､そのKwaizokdau顔本は､基本的に

音楽関連ネタのみでして､食レポの類は元から一切あげてないんすよ）、

だからか遂ウッカリ、ご当地メシでもなく、画ヅラも弱い、ごく簡単な

食事で済ませてしまいw 奈良メシ画像なし。で、奈良から第二阪奈道→

阪神高速→中国自動車道(車中泊@SA)→米子自動車道→山陰自動車道経由で

かつての雲州、島根県は旧･簸川郡大社町(ﾋｶﾜｸﾞﾝﾀｲｼｬﾏﾁ｡SSW竹内まりや氏

の出身地としても有名な､戻っておいで不思議なセプテンバーの街!?w｡

と言っても神在月なら旧暦の十月のことw)にして、現･出雲市大社町

(ｲｽﾞﾓｼﾀｲｼｬﾁｮｳ)に鎮座いたします出雲國一之宮(ｲｽﾞﾓﾉｸﾆｲﾁﾉﾐﾔ)であり、

明治４年までの旧称は杵築大社(ｷﾂﾞｷﾉｵｵﾔｼﾛ／ｷｽﾞｷﾀｲｼｬ)であったという、

出雲大社(ｲﾂﾞﾓｵｵﾔｼﾛ／ｲｽﾞﾓﾀｲｼｬ)の、参拝者専用無料Ｐに翌朝９時台に到着。

ゆっくり落ち着いて参拝したいがゆえ、空腹だったので一先ず地元メシにて

腹ごしらえ。向かった先は食べログ等で下調べしておいた、Ｐからは

ブラリ徒歩圏すぐにある、10時開店という出雲そばの店“Ｋや”。

名物｢三色割子そば｣の５段､1700満円
(軽食･少食者には1100漫円の３段を推奨)｡
右の燗瓶型ツユ差しに入った醤油ベースの
出汁を器の蕎麦に直接まわし掛けて頂きます｡

オリパラ無事成功を祈り“五輪ならべ”してみたの画w
①上左:生卵，②上中:とろろ，③上右:おかか
④下左:大根卸，⑤下右:基本３色(ネギのり紅葉卸)
ワタクシが食した順は⑤②④①③
蕎麦そのものはエロい女性なら大好物な?
黒くて太くて硬いやつw
おいしゅうございました
出雲大社は縁結びの神社でもありますからね､
軽いＨネタなら許されるはず
とチンじてハバカリませんw
そもそも日本の神道では子造りの
営みも重視してますからねw

完食後に蕎麦湯(左下)を所望し､
五段の器に残った出汁を１つに集め(右下)､
それに蕎麦湯を投入して完飲
(これはワタクシその場の我流にて
“Kや”さん推奨の頂き方では
ありませんのであしからずw)
御馳走様でした

腹ごしらえを済ませると、改めて気を整えて出雲大社に人生初参拝。

個人的な事は何も祈らず、｢疫病と外敵の退散｣のみ祈願しました。

出雲大社の銅鳥居と
その先の拝殿

出雲大社
創建：神代
主祭神：大国主神(ｵｵｸﾆﾇｼﾉｶﾐ)
画像は御本殿を右斜め後方(亀山側)より拝見

屋根の位置的に奥から
御本殿　　　　
楼門　
　　八足門
御守所　　

“ムスビの御神像”
海原に現れし幸魂奇魂(ｻｷﾐﾀﾏｸｼﾐﾀﾏ)という
魂の導きによって若き日の大国主命が
大神になられた､古事記のワンシーンを
昭和に再現した寄贈彫刻

境内にある神祜殿(宝物殿)と境外すぐにある古代出雲歴史博物館もゆっくり

見学したあと、神門通り(参道)で｢出雲そば茶｣と｢うず煮(ﾚﾄﾙﾄ)｣を購入。

その後はクルマを西に走らせて出雲の日本海を車窓から一望の後、

踵を返して東進し、松江市玉湯町にある玉造(ﾀﾏﾂｸﾘ)温泉へ。

事前にネットで調べておいた無料Ｐありの日帰り温泉“某ゆ”に直行。

二日ぶりの入浴、露天風呂も打たせ湯もあり、爽快きわまりなし。

ちなみにワタクシはまだ20代だった1980年代当時に、左右の上腕にスミを

いれてますが、実はそれ以前からサウナ／健康ランドは好んでちょくちょく

利用しており、そういう入浴施設の大方は｢入れ墨お断わり｣なことも当然

承知しておりましたので、あえて肩タオルで隠せる上腕部分にしか

入れなかったのです。さらに1990年代になるとタトゥが大流行して

ネコも杓子もいれるようになったので、逆に天邪鬼なワタクシは一気に

タトゥへの関心は失せてしまい、それっきりだったんです。しかし同じ頃に

カッコつけてた／イキガってたw若者の中には、刺青･タトゥの有る者は

サウナ／健康ランド／スポーツジムの大多数や、温泉／銭湯の一部からは

立ち入りを拒否されてるという事も全く知らず／知ってても気にも留めず、

若気の至り的な勢いで、前腕や脹脛や胸や背中にまで彫ってしまったという

諸君も多いはず。そんな諸君の中には内心、｢肩から二の腕だけにしておきゃ

良かったかなー｣なんて実は後悔してる人も結構いるはずw。でも大丈夫、

20年後には欧米並みにタトゥの有無など日本でも不問になってると思う、

と今から20年くらい前にワタクシ、雑誌DOLLか何かにそのように書いた

記憶アリw。全然まだダメじゃんwww。でも今後の20年こそ変わる予感w。

話を玉造温泉の日帰り浴場“某ゆ”に戻しますと、入浴料はお安く500漫円。

さらにワタクシはJAF会員カード提示で100蔓円オフ。さらに建物の

玄関外側やエントランス内のどこにも｢入れ墨タトゥお断わり｣表示なし。

こういう時にこそ、いいオトナかクソガキかwが分かれるんですwww

ヨソ者はヨソ者として、テメエがお邪魔させてもらってるイチゲン野郎だと

しっかり自覚してオトナしく利用しないとね。地域によっては、常識すぎて

ワザワザ表示などしない、不文律のローカル･ルールもあったりするしね。

いくらタトゥお断り表示が無いといっても、目立たないにこしたことは

ありません。お湯にドップリつかってない時はアタシャ常に肩タオルで、

スミは隠してチ〇コ隠さずwですよ。

ちなみに武漢病毒対策にマスクはむしろ逆効果となる場合が多いことの

警鐘がマトモな学者から鳴らされて久しいし、環境や個人の体質により

マスクは武漢病毒とは無関係に健康を害する原因にもなりうるというのに、

一応は着用が規則や常識にされてる限りは、いらん余計な波風は立てずに

マスク着用のフリwだけしとけばいいんですよ。花粉症のワタクシは

２月～５月上旬なら本気でマスクしてますがねw。しかし去年も今年も

５月後半とかから暑くなったら、ワタクシなんかマスクから鼻のアナ出しが

基本ですからねw。マスク着用の主目的は、無自覚感染者が咳やクシャミや

大声で武漢病毒入りのツバを周囲に付着させないためでしょが。武漢病毒は

まず空気感染しないらしいんで鼻から出る息なんか無視していいんですよ。

しかし“マスク警察“の陰気な視線ビームwを感知するとワタクシはマスクを

すぐ鼻にかけ直してますよw。で、場所を移動したりしたらまた鼻から

外してマスクw。これと浴場でのmy肩タオルも同じよな感覚ですよ。

マスクをちゃんと鼻にもかけてない他人に不快感を覚える固い人もいれば、

浴場でタトゥ丸出しの他人に不快感を覚える固い人も世間には居るわけで、

そういう人の不快感は邪気となって無関係な人にまで悪影響を及ぼす場合も

ありうるんで、ゆる～いワタクシwのちょっとした配慮で、その邪気発生を

防げるのなら、多少の協力は惜しみませんよってな感じですかねw。

ワタクシの言ってる意味のよくわからん人は、どっち方向にしろ極端な人で

白黒ハッキリつけたがり、グレーゾーンは認めないタイプでしょーねw。

それにしても玉造温泉の日帰り浴場“某ゆ”、入館時に券売機の表示を見て

そのとき初めてJAF会員特典に気付けたし、訪れたのは平日の15時台

だったからか空いてて広々と快適だったし、露天エリアも薄曇りという

好天に恵まれ、全て出雲の神々様のおかげです。真にありがとう御在ます。

万葉の昔から愛されてきた日本最古の美肌湯にして万病にも効くと伝わる

弱アルカリ性の塩基物泉を、広い浴場でノンビリ堪能でき、ホントに

玉造温泉“某ゆ”Psy高でした。

Ｄ級グルメのワタクシが玉造温泉“某ゆ”の売店で
湯上りにオヤツとして215満円で購入した
｢ののこめし｣(別名｢いただき｣)｡
油揚げに生米と野菜各種を入れて出汁で
炊いて作る逸品｡地元島根の名物かと思いきや、
玉造温泉のある松江市とは中海ごしに隣接する
鳥取県西端の境港市~米子市の郷土料理とのこと｡
それなり想定内のw美味さで大ＯＫ｡
御馳走様もとい､イタダキました！

玉造温泉を後にして山陰自動車道に
乗ってすぐの宍道湖(ｼﾝｼﾞｺ)SAから
宍道湖と対岸の島根半島の
北山連山を望む、雲州風景

出雲名産ストカマ
（ｽﾄﾚｰﾄ蒲鉾｡表面ギザギザの円柱型)
Dグル根性まる出しで購入
＠宍道湖SAの売店
何万円したかは忘却(ﾚｼｰﾄ紛失)｡
その日の車中泊前の寝酒の
アテにしました｡普通に美味!

次回は芸州宮島編です。

2021/06/13

中国巡礼ﾜﾝﾏﾝ軽四ﾂｰﾘﾝｸﾞ(其之弐)