2021/11/30

2681年イイニク、クニク

昨日11月29日は“イイニク(いい肉)の日”だそうで、それにちなんで

というわけでもありませんが、本日は、たまたま数日前にツベで視た

大喰い芸人Hの食レポ動画で紹介されてた店に行ってみようのコーナーです。

昨日は新宿に出向く日だったので、ついでに新宿御苑前駅の駅前てか駅上まで

テクテク歩いて、うどん店“T”に到達。大喰い芸人Hは自身のその動画で

“爆盛チャーシュー油うどん”(税込1250円)を食してましたが、大喰い芸人

でもない単なる1音楽ジンにして、愛国リベラルかつヒラガナうよくwな

ミリヲタの歴じぃでもある自称D級グルメのワタクシ的には、ここは普通の

“チャーシュー油うどん”(税込910円)の大盛(無料)の食券を選択購入。

ちなみにこの店のウリらしい“油うどん”てのは、“油そば” (ラーメン店や

中華料理店において “まぜそば” だとか “汁なし” なんて名付けられてる

場合も多い、皿じゃなくて丼に盛られてはいるけどスープは無く、すでに

丼の底に溜まってるタレを麺と具によく和えてから食す中華麺料理)の、

饂飩ver.なワケです。さらにここ“T”のウドンの麺には小麦の全粒粉を

使用してるのもウリらしく、麺の色は浅黒く奥深い味わいです。

たまたま昨日イイ肉の日に食したチャーシュー油うどん、デフォで

追いメシ付き がこちら↓

新宿御苑前“T●d●r●”の「チャーシュー油うどん」
バエる盛り付け、二重丸。
途中に味変で回しがけ必至の押忍
もとい♂じゃのうてビネガーが
カラダに嬉しいリンゴ酢なのには
三重丸の花丸を推すw
ちなみに当店のすぐ横は、なんと
“ハナマルうどん”の宿敵“マルガメ製麺”。
セーメンといてw

ギョエン前“T”で腹ごしらえしたあと、テクテク1km近く歩いて北上し、

新宿区立「新宿文化センター」3Fの小ホールへ。実は同センターから400mほど

早稲田方向に向かった辺りに30数年前、ワタクシまだ20代の頃、都営地下鉄

大江戸線の工事どころか計画すらまだ未定な頃、2年ほど住んでおりまして

(現在は大江戸線・若松河田駅が最寄りで、次に近いのは副都心線・東新宿駅

となるエリアですが、両線とも無い昭和末当時は、丸の内線・新宿御苑前駅と

東西線・早稲田駅の中間エリアでした)、同センター前もmyチャリ/my軽四

で総計数百回は通っておりまして、そういう名のデカい建物(今ぐぐったら

1979年開館。大ホールはキャパ1802人、小ホール210人)があることは

知ってましたが、たまたま同センターでの催し物に縁がなく、これまで

一度も館内に入ったことすら無かったんです。それが今回たまたま

ワタクシ無予定のオフ日な昨日、毎月29日に都内のどこかでジプシー開催

(去年~今年は武漢病毒禍の影響で幾度となく開催見送り) されてきた、

お笑いライヴ“苦肉祭”(クニクサイ。これが狗肉なら某半島人の好物、犬肉の事w

第198回が同センターの小ホールで初開催されるとの情報を、ネット番組・

虎ノ門ニュースのMCとして今や有名な、同ライヴの主宰たる居島一平氏

(漫才コンビ“米粒写経”ではなく、ピン芸人“大本営八俵”として毎度トリ出演)

ご本人による“毎度ながらの便乗告知”@虎ハチで聞きつけ、これは是非とも

行ってみようと思い立ち、しっかりティットで事前予約したうえで、

1年10ヶ月ぶりに“苦肉祭”見物させていただきました。その新宿区立の

会場、開演15分前の風景がこちら↓

定員210の新宿文化センター小ホール、
この15分後の開演時にはほぼ満席8888
この日は予約1500/当日2000漫円ドリンク無し。
当ホールにはドリンクカウンターとか無い模様。
ワタクシは元よりジャンパーのポッケに
寶焼酎(甲類)25度のカップを忍ばせており
壁際の端っこ席で1人勝手に
ひっそりとチビチビやりながら
テキトーに笑わせてもらってました。
昨日の出演者全12名はコチラ↓

“苦肉祭”に関する当ブログ、前回の投稿(2680年2月1日)はコチラ↓