2021/12/06

久々の山のぼり


令和参年師走三日16時台
東の筑波山から見た西の富士山
foto by ダビス携帯

まいど、ダビス・景観好き ですが、ダビス・Kewashii坂道や岩場はパス です。

なので登山の趣味は無く、トレッカーでもなきゃハイカーですらない、

街中の1散歩人でして、過去に完全に山頂まで登った事のある山といえば、

標高1000m越えの山では富士山(3776m)に1度あるのみでして、あとは

本宮山(ホングウサン,愛知県岡崎市。789m)、

多度山(タドサン,三重県桑名市。403m ※註1)、

三ヶ根山(サンガネサン,愛知県西尾市。321m ※註2)、

日本平(ニホンダイラ,静岡市駿河区。307m ※註3)、

稲荷山(イナリヤマ,京都市伏見区。233m ※註4)、

湘南平(ショウナンダイラ,神奈川県平塚市。181m)、

浅間山(センゲンヤマ,東京都府中市。80m)

野島山(ノジマヤマ,横浜市金沢区。57m)、

野毛山(ノゲヤマ,横浜市西区。50m)、

愛宕山(アタゴヤマ,東京都港区。26m ※註5)、

茶臼山(チャウスヤマ,大阪市天王寺区。26m ※註6)

あたりですかねぇ、てっぺんまで登った意識のハッキリある山といえばね。

朝熊山(アサマヤマ,三重県伊勢市。555m ※註7)の山頂展望台にも登ったことは

あるけど、そこは標高550mで、少し離れてる実際の山頂(未登頂)よか

低いんで省略、とかいいつつ、こうしてワザワザ記述してますがねw。

しかし、標高100m未満の山てか丘や、ほぼ山頂までクルマで登った山まで

恥かしげも無く含めてリストアップしても、たったこれだけというw

ホント登山とは縁遠いワタクシ、山のド素人なワケです。それがですねぇ、

先週、筑波山(ツクバサン,茨城県つくば市)のダブル・ピーク、すなわち

男体山(ナンタイサン,871m)と女体山(ニョタイサン,877m)を続けて“踏破”してきたり

したんです。と言っても実はケーブルカーを利用しての筑波入山でして、

その山頂駅から徒歩で小1時間かけて上記の両山頂に登頂し、其々に

鎮座する筑波山神社の両ご本殿にもしっかり参拝させて頂いたんです。

日本の平和と繁栄を祈願いたしました。個人の小さな希望・願望なども

オノレが暮らしてる国の平和と繁栄あってこそのハナシというか、自国の

平和と繁栄が絶対前提条件みたいなものですからね。しかし日本の周囲には

中共を筆頭に北鮮、韓国、ロシア、と日本の平和を脅かす国だらけです。

なのに、立犬民狩・共惨・れいぷ親鮮組・社罠党ら亡国サヨク連中は、

それら諸害国による様々な危険を全てワザとスルーしてます。

立・共・れ・社のセージ屋には、日本国籍を有してはいてもメンタル面では

先祖代々のコリアン(orシナ人)のままだという帰化人とその2世,3世がやたら

多いもんだから、立共れ社は反日・親韓鮮・媚中派だらけなワケなんですよ

(もちろん韓鮮華系の帰化人にも日本大好きな人も沢山おりますが、そもそも

そういう愛国者なら立共れ社になんか入党しないし、応援すらしませんよw)。

さらに自眠・公冥・維辛・国罠党のセージ屋の中にも、霞ヶ関の官僚の中にも、

ハニトラかマネトラに引っ掛かったのか、元から平和ボケかつ無知杉るのか、

それとも祖父母の生国を日本より優先したい売国奴の帰化人1~3世なのか、

そんな親中派や親韓鮮派が予想以上にワンサカおりホント困ったもんです。

ハナシを筑波山に戻しますと、

実は先月、1990s以来の音楽仲間で埼玉県在住の者と大宮で“昼呑み”する

機会があり、その際に少し足を伸ばして武蔵一ノ宮(※註8)たる大宮の

氷川神社(明治天皇が京都から東京に遷都なされた際に、新都東京の

真北の護りともなる武蔵一ノ宮にて御自ら御幣をふるわれて神官として

東京の安寧を御祈願されたという神社)にも初参拝してみたのですが、

その時ふと「そうだ、筑波山神社にも参ろう!」と急に思いついたんです。

かの徳川家康公も、関白秀吉公の命によって領地を東海の駿遠三3国から

関東に転封された際、本拠を駿府から江戸に移すにあたり、江戸の鬼門

(北東)の護りとして、しっかり参拝に訪れてる筑波山神社なワケですよ。

茨城県民にとっては、行楽や遠足でも訪れるド定番な観光地だろうに

(もう12月だというのに揃いのジャージで遠足?の小中学生も数クラス目撃!!)

関東在住40年以上になるワタクシ、いまだツクバさん童貞wだったんです。

東京スカンクスでは1990年代に茨城県民ファンに呼んで頂き、つくば市街

でライヴは一度やらせてもらってるんですがね(他に水戸では2度。

さらにトイソックスでは、つくば市の隣の下館で1度プレイ。

茨城県民ファンの皆様、真にありがとうダッペ)。それから幾年月の

“道程”を経てアラシス(アラ還)にもなってからの筑波山初体験、バンザイ!w

 一応は月刊誌DOLL系な音楽人種だったワタクシの登山靴といえば当然?

ドクター・マーチンのビブラム・ソールなワケwですが(※註9)、クルマの

運転中は独系A社のスニーカーでして、筑波山に着き、いざ歩くぞってな

段階で車載しといたw英系DM社の編上げ半長靴(ハンチョウカ)に履き替えて

少し歩いたら、久々の恐らく9ヶ月ぶりとかで履く革ブーツだったからか、

なぜか右だけ違和感。なんか右足だけ靴ズレを起こしそな気配だったんで、

“ドクトル丸天”wでの登山は即時あきらめ、“味出ス”の運動靴wで筑波の

お山は巡りました。せっかく、ビブラムで10ホールのmy登山靴?wを

持参したってのに、なんかついてません。

しかし男体山の山頂手前や、女体山の山頂は想像以上にゴツゴツした岩場で

登山のド素人にはキツく、結果的には重たいマーチンよか軽やかな

スニーカーで大正解でして、これもイザナギ・イザナミ両ミコトによる

お導きてか御イザナイだと勝手に信じておりますwww

筑波山頂まで直線距離約5kmの風景。
たまたまトイレに行きたくなり、
つくばバイパス沿いでたまたま見かけた
某コンビニを利用したあと、
そこからほんの数十メートル先に
たまたまあった某生コン工場の前から
たまたま拝見した筑波山の勇姿。
左のピークが男体山(標高871m)、その右側の
実は数百m奥となるピークが女体山(877m)。


つくばうどん 税込1000満円(もろカンコーチ価格w)
@K家(筑波山腹、筑波山神社拝殿入口前)
お山に登頂前の、お社に参拝前の
腹ごしらえとして、筑波ビギナー的に
まずは定番“つくばうどん”を選択。
つくね団子と根菜多数の具沢山な饂飩。

筑波山の山腹、標高270mに鎮座する
筑波山神社拝殿
創建年不詳(古代より神山)
主祭神は筑波男ノ神こと伊弉諾尊(イザナギノミコト)と
その妻たる筑波女ノ神こと伊弉冉尊(イザナミノミコト)
日本列島を創った夫婦神ですよ
知らん人は記紀とか嫁w

筑波山神社の随神門
右は豊木入日子命(トヨキイリヒコノミコト)
左は倭健命(ヤマトタケルノミコト)

筑波山ケーブルカー宮脇駅の近くから
見上げた筑波山
↑男体山の山頂と         女体山の山頂↑

男体山(ナンタイサン)山頂にて
イザナギノミコトをお祀りする
男体山本殿

女体山(ニョタイサン)山頂にて
イザナミノミコトをお祀りする
女体山本殿
の斜め裏から男体山を望む図

筑波山の女体山山頂より
北東方面の眺望。
南東に広がる霞ヶ浦や、
北北西に視認できる日光の
男体山
等もスマホ撮影したのに
悉く白くボヤケて失敗残念

筑波山のガマ石
(クチを開けたガマに見える岩)
ケーブル山頂駅と女体山の間に珍ザ

筑波山ケーブルカー@宮脇駅
約2km東からは山頂行きロープウェイもあっぺよ

御朱印、達筆すぎて読めないw右頁には
「奉拝 武蔵一ノ宮 氷川神社 令和3年11月11日」
と書いてある
んだろうと思われるw。おいOi!w


※註1:多度山(三重)に関する過去の当blog投稿は2021/06/29

※註2:三ヶ根山(愛知)に関する過去の当blog投稿は2017/05/06

※註3:日本平(静岡)に関する過去の当blog投稿は2020/10/15

※註4:稲荷山(京都)に関する過去の当blog投稿は2019/06/17

※註5:愛宕山(東京)に関する過去の当blog投稿は2020/03/27

※註6:茶臼山(大阪)に関する過去の当blog投稿は2018/05/13

※註7:朝熊山(三重)に関する過去の当blog投稿は2018/12/04

※註8:武蔵一ノ宮・小野神社(東京)に関する過去の当blog投稿は2021/04/16

※註9:Dr.Martens(英国)に関する過去の当blog投稿は2020/04/25