まいど、ダビス・Kyudo初段です。弓道同様、飛び道具をブっぱなす武道の
“戦車道”で、女子高生が日独伊米英仏ソの歴史的“名戦車&迷戦車w”各種に
搭乗し、対校戦で競うアニメ・「ガールズ&パンツァー」の先週封切り最新作、
早速劇場鑑賞してまいりました。知らない人のために書いておきますと、
“Panzer”ってのはドイツ語で本来は“装甲”の意味で、“Panzerkampfwagen”
(パンツァー・カンプ・ヴァーゲン。Kampfは戦闘、Wagenは車のこと。つまり装甲戦闘車)
ってのが独語では“戦車”のことだったんですが、ドイツ人にも長杉てw、
単に“Panzer”だけでも戦車の意味になりました。
もう1点、「センシャドウ?物騒で危険じゃん」と思ってる方に書いておくと、
戦車道は実弾戦なのですが、被弾しても車内は“特殊コーティング”によって
乗員の身の安全はしっかり守られてるという、“カミ前提”wが最初から
設定されており、死人はおろか負傷者すら出ないというSF、ちゅうても
サイエンス・フィクションちゃいまんねん、スーパー・ファンタジーでんねん
な事をご承知おき下さい。戦闘中に車長が上半身を砲塔の外に晒してる
シーンも結構ありますが(アニメの画ヅラ的にも、展開的にも、顔を見せないと
誰が何やってるか理解しにくく面白くないので当然です)、過去通算17話で
なぜか偶然?誰ひとりとして被弾しないという、“SF”でもありますw。
ちなみに毎月1日は映画館の料金が安いので、当初は本日鑑賞予定でしたが、
ガルパン本作に限っては、劇場にもよるのかもしれませんが、
昨日も朔日も同料金、さらには通常上映も轟音上映も同料金だとわかり、
またしても初訪となる都下の某シネコンにて年度末の日に轟音上映を初体験!
(ちなみに4年前の最終章第1話は別のシネコンにて爆音上映を初体験!)。
“das FINALE”(最終章)も5年目の3話目にして愈々デーハに激闘の熱戦も
盛り上がってまいりました。残り3話?へ Panzer Vor ! 洗車全身!!
ポスター |
物販コーナー |
来場特典の袋と その中身(ミニ色紙)↓ |
myゲットは、八九式中戦車に搭乗する アヒルさん(バレー部)チームの色紙。 キャプテン磯辺、左右からの胸アツwに 照れ汗?の図かと思いきや、 実は背後から完全密着wする河西! って、そういうアニメちゃいまんねんw 友情どまりwのスポ根?wでんねん |
ちなみに自称D級グルメのワタクシは、映画を見終えると隣のビルにある
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